根津神社(東京都文京区)の狐たちを16体修復させていただきました。
補修した狐たちをご紹介します。
【乙女稲荷01】02と対になります。
右腕と右頬から胸にかけての補修

【乙女稲荷02】01と対の狐
両腕と子ぎつねを修復復元しました。

【乙女稲荷03】いつも嬉しそうな愛嬌のいい狐
尻尾の補修

【乙女稲荷04】16とペアにしました
水板と尻尾、足先以外は全て復元

【駒込稲荷05】岩から取り外せないため現地にて修復しました。
顔、耳、しっぽの補修

【駒込稲荷06】岩から取り外せないため現地にて修復しました。
顔、耳、しっぽの補修

【駒込稲荷07】撫でたくなるおでこをした狐の親子
鼻先 耳 子どもの補修

【駒込稲荷08】尻尾にボリュームがある狐
両腕 耳 宝珠 水板の補修

【駒込稲荷09】
尻尾 胴体 頭部の復元
w
【駒込稲荷10】見張り感のある狐
耳 鼻先 胴体の補修

【駒込稲荷11】フワフワの冬毛の狐
耳 鼻先 尻尾 両腕の補修

【駒込稲荷12】
耳 鼻先 尻尾 腕 鍵の補修

【駒込稲荷13】背中のラインが美しく胸を張って堂々としています。
顔 手 尻尾の補修

【駒込稲荷14】ぬいぐるみのような可愛らしさがあります。
両足 両腕 尻尾 耳と鼻先の補修

【駒込稲荷15】左腕を前へ一歩出しています。
耳 口先 両腕 下半身の補修

【駒込稲荷16】
耳 口 両腕 水板の補修

【補修工事後】
駒込稲荷


土の上に並んでいた狐たちに、台座を新設しました。


みんな嬉しそうな顔をしています。

狐たちの設置工事をしていると、終わるころには
お菓子がお供えしてありました。

これからも可愛がってもらえそうです。

赤い前掛けをつけてもらい、どの狐も喜んでいます。

小さな狐も穴から出てきて張り切っています。

たくさんの油揚げをお供えしての奉告祭
無事に修復工事が完了しました。

お預かりするにあたり、狐に番号をつけて管理していました。

しかし、補修をしていくうちに番号よりも
この子この子という具合に識別できるようになっていきました。
そして思い入れも強くなりまっていきます。
ペアの狐も、設置するとお互いの顔が見られなくなるので、設置まではお互いの顔が見える様にしました。子きつねの目線もいい感じで家族団らんになっています。

工場には、修理を終えた狐たちが並び
だんだんと嬉しそうな狐が増えていきました。

補修が進むにつれて、目に力が入ってきたように
狐の表情に頼もしさを感じるようになってきました。

そして、境内へ戻ると、更に生き生きとしてくれます。

いるべき場所に戻ってきた狐は

凛々しい顔つきになっていきます。

たくさんの個性ある狐たちに携わらせていただき感謝しています。
今後も狐たちの活躍をお祈りしています。(N)
補修した狐たちをご紹介します。
【乙女稲荷01】02と対になります。
右腕と右頬から胸にかけての補修

【乙女稲荷02】01と対の狐
両腕と子ぎつねを修復復元しました。

【乙女稲荷03】いつも嬉しそうな愛嬌のいい狐
尻尾の補修

【乙女稲荷04】16とペアにしました
水板と尻尾、足先以外は全て復元

【駒込稲荷05】岩から取り外せないため現地にて修復しました。
顔、耳、しっぽの補修

【駒込稲荷06】岩から取り外せないため現地にて修復しました。
顔、耳、しっぽの補修

【駒込稲荷07】撫でたくなるおでこをした狐の親子
鼻先 耳 子どもの補修

【駒込稲荷08】尻尾にボリュームがある狐
両腕 耳 宝珠 水板の補修

【駒込稲荷09】
尻尾 胴体 頭部の復元

【駒込稲荷10】見張り感のある狐
耳 鼻先 胴体の補修

【駒込稲荷11】フワフワの冬毛の狐
耳 鼻先 尻尾 両腕の補修

【駒込稲荷12】
耳 鼻先 尻尾 腕 鍵の補修

【駒込稲荷13】背中のラインが美しく胸を張って堂々としています。
顔 手 尻尾の補修

【駒込稲荷14】ぬいぐるみのような可愛らしさがあります。
両足 両腕 尻尾 耳と鼻先の補修

【駒込稲荷15】左腕を前へ一歩出しています。
耳 口先 両腕 下半身の補修

【駒込稲荷16】
耳 口 両腕 水板の補修

【補修工事後】
駒込稲荷


土の上に並んでいた狐たちに、台座を新設しました。


みんな嬉しそうな顔をしています。

狐たちの設置工事をしていると、終わるころには
お菓子がお供えしてありました。

これからも可愛がってもらえそうです。

赤い前掛けをつけてもらい、どの狐も喜んでいます。

小さな狐も穴から出てきて張り切っています。

たくさんの油揚げをお供えしての奉告祭
無事に修復工事が完了しました。

お預かりするにあたり、狐に番号をつけて管理していました。

しかし、補修をしていくうちに番号よりも
この子この子という具合に識別できるようになっていきました。
そして思い入れも強くなりまっていきます。
ペアの狐も、設置するとお互いの顔が見られなくなるので、設置まではお互いの顔が見える様にしました。子きつねの目線もいい感じで家族団らんになっています。

工場には、修理を終えた狐たちが並び
だんだんと嬉しそうな狐が増えていきました。

補修が進むにつれて、目に力が入ってきたように
狐の表情に頼もしさを感じるようになってきました。

そして、境内へ戻ると、更に生き生きとしてくれます。

いるべき場所に戻ってきた狐は

凛々しい顔つきになっていきます。

たくさんの個性ある狐たちに携わらせていただき感謝しています。
今後も狐たちの活躍をお祈りしています。(N)