
これも灯篭と呼びます。背の高い灯篭が置けない空間に、背の低い灯篭を置きます。桂離宮の三光という置き灯篭も家のような形をしています。
こちらは草屋といって、元々はもっと素朴な作りをした灯篭ですが今回はミニチュア版「茅葺屋根の水車小屋」のように細かな彫刻をしました。
まずサイズに合わせてカットした石材に絵を描いて製作していきます。



底面は計量化の為に屋根の内側をくり抜きました。本体が合わさる箇所は浅く段差をつけることで設置しやすくズレ防止になります。

本体は水輪から作りました。

側面にそれぞれ彫刻をしていきます。

底面は軽量化の為、中央部分の石を削りました。縁や石厚が薄い箇所は破損の心配があるので削りません。

本体完成

水輪の下は水の流れを表現しました。

柱をはめ込みます。海外のお客様が方向が分かるようにしました。


格子窓から向こう側の明かりが差します。

段ボールに入れて、破損しないように梱包します。
梱包して計量すると29.5㎏。海外へEMS(国際郵便)で30㎏までなら送れます。




























