灯籠を移動するときに心配な『石の破損とケガ』を防ぐ為の準備をご紹介します。
今回は石が欠けてしまったお客様の事例をご紹介します。お客様ご自身で雪見灯篭をお庭で移動するにあたり、部材をバラして芝生に仮置きました。足・受・火袋と順調に重ね、笠を持ち上げようと片側を持ち上げたそうです。すると一点の角に重心が掛かってしまい角が欠けてしまいました。

部材をバラした際に、地面に直接石を置いてしまい、持ち上げる時に手が入れられず、笠を起こして持ち上げようとしたことが原因でした。実際には地面に置いた際にも角に負担が掛かって既にヒビが入っていた可能性もあります。弱った部分に決定打のようになったのかもしれません。
落ち着いて考えればわかることなのに、と残念そうにお話しされていました。
こちらの欠けは弊社にて修理してお庭に設置されました。
修理過程の記事はこちらから → 割れた石灯篭の修理方法~角雪見の笠~

石を移動する際は、あらかじめ移動先を決めて角材など安定の良いものを2本渡しておくと、石を置いた後、手が抜ける隙間を確保できます。指を挟んでケガをしない為にも準備が大切です。

持ち運ぶ場合には毛布の上に石を置いて、毛布の四隅を持つと運びやすく安全です。
詳しくは以前の記事でご紹介しています → 重たい石を人力で運ぶ方法
二人で作業していて、一人は気が付いても相手は気が付かないということもあります。私たちは作業前に、石の運び方、順路、どちらが先に行くかを確かめ合い、足場が悪ければ道板を敷いたり段差に南京を詰めて段差をなくしたり、最終的に置く場所を決めてから作業しています。石を運んでいるときに転んでしまうと大きなケガに繋がります。石は想像以上に重たいので、思わぬケガや事故を防ぐ為にも準備をして急がず、焦らず、無理せず作業してください。

雪見の笠は薄い見た目から簡単に運べそうに見えますが、雪見灯篭のパーツの中で一番重たいパーツです。力のある大人の男性二人でも人力で運べるのは2.5尺サイズ位までです。(個人差があります)足場の良い環境なら可能な作業でも段差があったり狭い場所では思うように力が入れられないこともあります。不安があるような場合には石の運搬設置作業も賜りますので一度ご相談ください。(N)
今回は石が欠けてしまったお客様の事例をご紹介します。お客様ご自身で雪見灯篭をお庭で移動するにあたり、部材をバラして芝生に仮置きました。足・受・火袋と順調に重ね、笠を持ち上げようと片側を持ち上げたそうです。すると一点の角に重心が掛かってしまい角が欠けてしまいました。

部材をバラした際に、地面に直接石を置いてしまい、持ち上げる時に手が入れられず、笠を起こして持ち上げようとしたことが原因でした。実際には地面に置いた際にも角に負担が掛かって既にヒビが入っていた可能性もあります。弱った部分に決定打のようになったのかもしれません。
落ち着いて考えればわかることなのに、と残念そうにお話しされていました。
こちらの欠けは弊社にて修理してお庭に設置されました。
修理過程の記事はこちらから → 割れた石灯篭の修理方法~角雪見の笠~

石を移動する際は、あらかじめ移動先を決めて角材など安定の良いものを2本渡しておくと、石を置いた後、手が抜ける隙間を確保できます。指を挟んでケガをしない為にも準備が大切です。

持ち運ぶ場合には毛布の上に石を置いて、毛布の四隅を持つと運びやすく安全です。
詳しくは以前の記事でご紹介しています → 重たい石を人力で運ぶ方法
二人で作業していて、一人は気が付いても相手は気が付かないということもあります。私たちは作業前に、石の運び方、順路、どちらが先に行くかを確かめ合い、足場が悪ければ道板を敷いたり段差に南京を詰めて段差をなくしたり、最終的に置く場所を決めてから作業しています。石を運んでいるときに転んでしまうと大きなケガに繋がります。石は想像以上に重たいので、思わぬケガや事故を防ぐ為にも準備をして急がず、焦らず、無理せず作業してください。

雪見の笠は薄い見た目から簡単に運べそうに見えますが、雪見灯篭のパーツの中で一番重たいパーツです。力のある大人の男性二人でも人力で運べるのは2.5尺サイズ位までです。(個人差があります)足場の良い環境なら可能な作業でも段差があったり狭い場所では思うように力が入れられないこともあります。不安があるような場合には石の運搬設置作業も賜りますので一度ご相談ください。(N)
