根津神社(東京都文京区)の狐たちを16体修復させていただきました。
狐像の補修に使用した道具をご紹介します。
・チッパー(緑のホース)
・チッパーノミ
・ハンドグラインダー
・軸付きダイヤモンド刃

お預かりしている狐の多くは、毛並みが細かく彫刻されています。
この毛並みは一本ずつ彫っておらず、上から下へ同じラインが一気に彫ってあります。

毛並みの模様は、一定の間隔かつ、ある程度の距離が繋がっています。

等間隔で毛並みが彫られているので、これは道具の幅と考えられます。
刃先が櫛のようになった道具で彫られていたと推測されます。
この毛並みを再現できる道具を鍛冶屋さんに作ってもらいました。
特注のノミ(櫛刃ノミ)先端がフォークのようになっています。

既存の毛並みと間隔が揃うように道具を作っています。
1㎝幅の台金に6枚と5枚の二種類
6枚になると先端が細くなり折れやすいため、6枚のノミは2本作ってもらいました。

鍛冶屋さんも初めて作る道具だったので
「試作の試作」と言いながら届けてもらったり、
石を加工する職人が手を加えたノミもあります。
白い部分は、石を付け足しています。上のノミで毛並みを彫りました。

既存の毛並みと新しく作った毛並みが合わさる部分は
1本ずつ毛並みを繋げています。(N)

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狐像の補修に使用した道具をご紹介します。
・チッパー(緑のホース)
・チッパーノミ
・ハンドグラインダー
・軸付きダイヤモンド刃

お預かりしている狐の多くは、毛並みが細かく彫刻されています。
この毛並みは一本ずつ彫っておらず、上から下へ同じラインが一気に彫ってあります。

毛並みの模様は、一定の間隔かつ、ある程度の距離が繋がっています。

等間隔で毛並みが彫られているので、これは道具の幅と考えられます。
刃先が櫛のようになった道具で彫られていたと推測されます。
この毛並みを再現できる道具を鍛冶屋さんに作ってもらいました。
特注のノミ(櫛刃ノミ)先端がフォークのようになっています。

既存の毛並みと間隔が揃うように道具を作っています。
1㎝幅の台金に6枚と5枚の二種類
6枚になると先端が細くなり折れやすいため、6枚のノミは2本作ってもらいました。

鍛冶屋さんも初めて作る道具だったので
「試作の試作」と言いながら届けてもらったり、
石を加工する職人が手を加えたノミもあります。
白い部分は、石を付け足しています。上のノミで毛並みを彫りました。

既存の毛並みと新しく作った毛並みが合わさる部分は
1本ずつ毛並みを繋げています。(N)

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