今年の初め頃、狛犬の修理のご相談を受けました。

狛犬の破損状況を確認すると、下あごが落ちていました。
顔だけの破損なら修理や補修ができるかもしれません。

さらに全体を見ていくと、胸から腕に亀裂があります。

砂岩系の石でよく見受けられるのですが、
一部の石は、表面が剥離していました。
叩いてみると、軽い音がして表面は石が浮いてきているのが分かります。

両側の狛犬どちらにも、亀裂がありました。

修理の可否は、破損の箇所や具合と、
石の状態から総合的に判断してお返事しています。
今回は、どちらの狛犬も新しく交換するご提案をしました。
台石は本体とは異なり、みかげ石で作られていました。
ヒビや亀裂もなく水平に設置されているので、狛犬交換後も引き続き使用できます。

余談ですが、境内に奉納されている勧修寺灯篭

ロウソク立てとして機能しているのが、
いいアイディアだなと思いました。
正面を開閉式の戸にしています。

地域の方々と協議の上、新しい狛犬をご検討いただきました。
設置工事の様子をご紹介します。
狛犬交換のために、狛犬を取り外します。

『納』と彫られた台も取り外します。
下側の台座は、3つの石を組み合わせて作られています。
台座の中央には、土が入っています。

台座のクリーニングして
土を出して、セメントを入れ直しピンを差し込みます。

底面に穴あけをした上の台を戻します。

台と狛犬を固定していた古いセメントは、取り除きました。
狛犬との接合部にもピンを入れます。

新し狛犬を設置します。


持ち帰ってきた狛犬たちは、いい顔をしていました。
表情から愛されてきたんだなと感じます。

両足で立って親の腕にしがみついている子どもの姿もかわいいです。

交代した新しい狛犬たちは、秋のお祭りでお披露目されます。
新しい狛犬たちも可愛がってもらえると嬉しいです。
【施工前】

【狛犬交換・クリーニング後】

こちらの又八神明社は、愛知県弥富市又八という場所にあります。
境内には『白文鳥発祥の地』の石碑が建立されていました。
弥富市は、金魚の生産も有名ですが、白文鳥の産地としても知られています。
歴史民俗資料館では、文鳥館鳥と課鳥が勤務している文鳥推しの街です。(N)

狛犬の破損状況を確認すると、下あごが落ちていました。
顔だけの破損なら修理や補修ができるかもしれません。

さらに全体を見ていくと、胸から腕に亀裂があります。

砂岩系の石でよく見受けられるのですが、
一部の石は、表面が剥離していました。
叩いてみると、軽い音がして表面は石が浮いてきているのが分かります。

両側の狛犬どちらにも、亀裂がありました。

修理の可否は、破損の箇所や具合と、
石の状態から総合的に判断してお返事しています。
今回は、どちらの狛犬も新しく交換するご提案をしました。
台石は本体とは異なり、みかげ石で作られていました。
ヒビや亀裂もなく水平に設置されているので、狛犬交換後も引き続き使用できます。

余談ですが、境内に奉納されている勧修寺灯篭

ロウソク立てとして機能しているのが、
いいアイディアだなと思いました。
正面を開閉式の戸にしています。

地域の方々と協議の上、新しい狛犬をご検討いただきました。
設置工事の様子をご紹介します。
狛犬交換のために、狛犬を取り外します。

『納』と彫られた台も取り外します。
下側の台座は、3つの石を組み合わせて作られています。
台座の中央には、土が入っています。

台座のクリーニングして
土を出して、セメントを入れ直しピンを差し込みます。

底面に穴あけをした上の台を戻します。

台と狛犬を固定していた古いセメントは、取り除きました。
狛犬との接合部にもピンを入れます。

新し狛犬を設置します。


持ち帰ってきた狛犬たちは、いい顔をしていました。
表情から愛されてきたんだなと感じます。

両足で立って親の腕にしがみついている子どもの姿もかわいいです。

交代した新しい狛犬たちは、秋のお祭りでお披露目されます。
新しい狛犬たちも可愛がってもらえると嬉しいです。
【施工前】

【狛犬交換・クリーニング後】

こちらの又八神明社は、愛知県弥富市又八という場所にあります。
境内には『白文鳥発祥の地』の石碑が建立されていました。
弥富市は、金魚の生産も有名ですが、白文鳥の産地としても知られています。
歴史民俗資料館では、文鳥館鳥と課鳥が勤務している文鳥推しの街です。(N)














































