野面灯篭といわれる自然石を組み合わせた灯篭の設置の様子をご紹介します。
今回は京都産本鞍馬石の野面灯篭高さ5尺 台石も同じく本鞍馬石です。
地面を掘って杭を打ち込みます。
灯篭は、お庭の奥の設置場所まで小型運搬用のキャタピラー車で運び込みました。
野面灯篭設置 杭打ち キャタ運び込み

砕石を入れ、しっかりと転圧します。6㎝角長さ90㎝の杭を地中に打ち込みました。
野面灯篭設置方法杭打後
京都産本鞍馬石の台石を設置します。
野面灯篭設置 本鞍馬石 台石設置
野面灯篭には形が二種類あります。
野面灯篭の形 タイプ別
足が二股に分かれて5つの部材で構成された形と、柱と地輪がついて6つの部材で構成された形。
設置する野面は地輪のないタイプでしたので台石を設置し、その上に灯篭を設置しました。
野面灯篭設置 本鞍馬石 足設置
灯篭をバラす際に付けた水平の印を基準にして、水平を出します。
前後の向きも印がつけてあるので、迷うことなく設置がスムーズに行えます。
野面灯篭設置 足の水平印
受・火袋・笠・玉を重ねます。
【設置完了】
野面灯篭 本鞍馬石 お庭に設置
【お庭に入った様子】
本鞍馬石野面灯篭(化け灯篭)設置例

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