雪見灯篭は、石灯篭の中でもお庭に使われることの多い灯篭の一つです。雪見灯篭にもたくさんの種類があり、角雪見・古代雪見・丸雪見、桂雪見など、有名な兼六園の琴柱も雪見灯篭に分類されます。
5つの部材(パーツ)それぞれの名称をご紹介します。
下のイラストは古代雪見(左)と丸雪見(右)です。

雪見灯篭パーツの名前


【玉(たま)】
玉、または宝珠(ほうじゅ)と呼ばれます。雪見灯篭の形によって玉ねぎ状のものや先端が細長くなっているものもあります。デザインによっては玉がない場合もあります。
【笠】
一般的には六角形のものがほとんどですが、八角形、丸型、三角もあります。角雪見や丸雪見の裏側には垂木(たるき)があるデザインのものもあります。
【火袋】
明かりを入れる場所です。
格子は石製の透かしがデザインされたものや、シンプルな窓枠だけのものなど、形によって異なります。お好みで木製の格子をはめることも可能です。
【受】
側面の彫刻が華やかなもの、シンプルなものなど形によって異なります。
【足】
4本または3本のものがほとんどです。
足の張り具合や太さによっても灯篭の印象が変わります。猫足と呼ばれる足の先端が丸くなっているものもあります。(N)

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