鏡開きでお餅を下げながら、鏡餅のいわれを読んでみると、餅・裏白・橙・伊勢エビ・昆・御幣・扇・串柿、どれも縁起の良いものばかりです。
鏡餅いわれ
説明書きには、餅は大小重ねて日月を形どるとも、夫婦円満を意味するともいい、又、二升五合の餅米を使って作るところから益々(升々)繁盛(半升)するとも云われるとのこと。いずれにしても縁起がよいとされることばかりです。他のものも、語呂合わせや比喩のような表し方で縁起の良い意味を持っています。「縁起が良い」「縁起が悪い」とは言葉遊びのように楽しんで明
るく暮らす智恵やマナー教育だと思っていたのですが、調べてみると本来「縁起」とは仏教による思想だそうです。
だるま石像|玉石彫刻
年末に訪れたお寺の入口には「明来闇去」と刻まれた石灯篭がありました。明るい善いことが来て、悪いことが去るという意味のようで、悪いことが去って、明るくなるのではなく、「明るいことが来ると悪いものが去る」という仏教の教えだそうです。
「良いことが来る年となりますように」と願うばかりでなく、自らも努力していきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。(N)





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