修理のために、神社から狛犬がやってきました。
灯籠や彫刻品を初めて見るときは、どんなものかとワクワクします。
狛犬の修理|愛西市神明社
狛犬の修理|愛西市神明社
右の口を開けた狛犬は、顔が破損しています
眉間から鼻、上くちびるがありません。
狛犬の修理|愛西市神明社
左の狛犬の顔を参考にして復元していきます。
狛犬の修理|愛西市神明社
座に彫刻した文字は左から「大正拾年〇月」
〇月の文字が読み取れません。。。どなたか分かる方、教えてください!
大正十年に作られた狛犬
狛犬の修理|愛西市神明社
後ろ足には修理した跡がありました
狛犬の修理|愛西市神明社
壊れた狛犬を新しく作り変えた方が石屋としては商売になります。
ただ、作った人や寄進した人、狛犬の気持ちを思うと修復できるものは残してあげたい。

そんなことを思いながら大正時代の狛犬を眺めていると
谷川俊太郎の「うつくしい!」の一文がしっくりきました。

うつくしいものには、生き続けてゆく力がある
うつくしいものは、遠くはなれた人間の、心を結びつける。

各時代に関わった人たちの思いが繋がって、
現在の姿があり、次の時代に繋がっていくのかもしれません。
狛犬の修理|愛西市神明社
狛犬を見たとき、大きくてかわいいと感じました
愛らしく、もったりふわふわしていて、人を惹きつける魅力ある狛犬なのだと思います。

これから狛犬修理の様子をご紹介していきます。(N)

狛犬の修理 加工編



狛犬の修理 完成編




狐の修理

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