根津神社(東京都文京区)の狐たちを16体修復させていただきました。
狐像02の修復工程を紹介しています。
【補修前】乙女稲荷の狐02
風化によって子狐の姿がなくなっていました。
尻尾と小さな手(前足)が残っています。

復元前の資料がなく、原形のデザインは分かりません。
残っている前足の位置から推測して作っていきます。
尻尾とお尻の隙間はノミがしっかりと入っていて溝ができています。
子どもの左側に残った壁が何だったのか想像が及びません。

特に子狐は自由度が高く、親にじゃれていたり、動きがある場合もあります。
油土(粘土)で作ってみます。
今回は、右後ろ足で親の尻尾を踏んでいることにしました。

粘土で作った親の前足と子どもを石に置き換えて作ります。

粘土の原型を見ながら付け足す石を加工します。


大まかな形を作って取り付けます。

付け足した石を削って完成

親の顔を参考にしています。

子どもは前足を上げて、後ろ足は親の尻尾に乗せました。
耳は親の前足に当って少し折れています。

表情はニコニコしてかわいらしくしました。

修復が完了した乙女稲荷の狐たちを見たお客様に
「家族みたいですね」と教えてもらうと、狐の団らんにしか見えなくなりました。
「直してもらったんだね」
「みんな直してもらって嬉しいね」と話しているようで、
子どもが見上げている姿がかわいらしいです。

神社にいる間は、向かい合うことがない狐たち
神社へ戻る前に家族の時間を過ごしてもらいます。(N)
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【補修前】乙女稲荷の狐02
風化によって子狐の姿がなくなっていました。
尻尾と小さな手(前足)が残っています。

復元前の資料がなく、原形のデザインは分かりません。
残っている前足の位置から推測して作っていきます。
尻尾とお尻の隙間はノミがしっかりと入っていて溝ができています。
子どもの左側に残った壁が何だったのか想像が及びません。

特に子狐は自由度が高く、親にじゃれていたり、動きがある場合もあります。
油土(粘土)で作ってみます。
今回は、右後ろ足で親の尻尾を踏んでいることにしました。

粘土で作った親の前足と子どもを石に置き換えて作ります。

粘土の原型を見ながら付け足す石を加工します。


大まかな形を作って取り付けます。

付け足した石を削って完成

親の顔を参考にしています。

子どもは前足を上げて、後ろ足は親の尻尾に乗せました。
耳は親の前足に当って少し折れています。

表情はニコニコしてかわいらしくしました。

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「家族みたいですね」と教えてもらうと、狐の団らんにしか見えなくなりました。
「直してもらったんだね」
「みんな直してもらって嬉しいね」と話しているようで、
子どもが見上げている姿がかわいらしいです。

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【杉田石材店】
TEL:0564-21-2871
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