灯篭の火袋(明かりを灯す場所)に窓を追加して開けてほしいというご依頼がありました。
三月堂灯篭は火口という窓が2面、残りの4面は壁面になっています。あかりを通路側にも出したいというご希望で丸窓を二ヵ所に追加しました。
加工方法をご紹介します。燭台(火を置く場所)の高さと、火袋の強度を考慮して穴の位置とサイズを決めました。
一段下げた面を作ります。
一段下げた面にコンパスで正円(穴をあける部分)を描きます。
正円に沿って一段下げた面の形を整えます。
穴をあけて完成です。
【穴あけ前】
【穴あけ後】窓が増え明かりが広がるようになりました。
このように展示している製品に追加で加工することも可能ですのでご相談ください。(N)
タグ:三月堂
【施工事例】石灯篭の立て方・設置方法 三月堂型 ~東京のお庭~
石灯篭(三月堂という立灯篭)の設置工事をご紹介します。
7尺(総高さ約210㎝ 地輪約85㎝角)
お庭全体の広さや、設置場所によっても異なりますが、
一般的なお庭には、やや大きめのサイズになります。
【設置前のお庭】
基礎の穴を掘ります。

砕石を敷いて
ランマーを使って、てん圧します。

杭を打ち込みます。
今回は、6㎝角長さ90㎝の杭を地中に打ち込みました。

地面を固めた基礎の上に、砂とセメントと
少量の水を混ぜたモルタル(バサ)を敷きます。
その上に灯篭を設置していきます。
クレーンを使って、塀を越えて地輪を運び入れます。

地輪を設置します。
水平を出すために石を叩きます。
※彫刻部分を避けて、石が傷つかないように南京袋などを当てる。
地輪の上部中央には、はめ込み用の穴があけてあります。

柱の上下にはホゾ(ホズ)という、
はめ込み用の突起が作ってあります。

地輪と柱のはめ込みを合わせます。

柱を設置します。

受を設置します。

火袋を設置します。

笠を設置します。

玉(宝珠)を設置します。

完成です。(N)
基礎の作り方は、土地(土)の特性や状況
設置するものに合わせて決めています。
特に寒冷地は、異なる方法になります。(2026.07.07追記)
7尺(総高さ約210㎝ 地輪約85㎝角)
お庭全体の広さや、設置場所によっても異なりますが、
一般的なお庭には、やや大きめのサイズになります。
【設置前のお庭】

基礎の穴を掘ります。

砕石を敷いて
ランマーを使って、てん圧します。

杭を打ち込みます。
今回は、6㎝角長さ90㎝の杭を地中に打ち込みました。

地面を固めた基礎の上に、砂とセメントと
少量の水を混ぜたモルタル(バサ)を敷きます。
その上に灯篭を設置していきます。
クレーンを使って、塀を越えて地輪を運び入れます。

地輪を設置します。
水平を出すために石を叩きます。
※彫刻部分を避けて、石が傷つかないように南京袋などを当てる。
地輪の上部中央には、はめ込み用の穴があけてあります。

柱の上下にはホゾ(ホズ)という、
はめ込み用の突起が作ってあります。

地輪と柱のはめ込みを合わせます。

柱を設置します。

受を設置します。

火袋を設置します。

笠を設置します。

玉(宝珠)を設置します。

完成です。(N)
基礎の作り方は、土地(土)の特性や状況
設置するものに合わせて決めています。
特に寒冷地は、異なる方法になります。(2026.07.07追記)
石灯篭をバラしてトラックへ積み込み中
灯篭の積み込みをしております。
7尺の三月堂という灯篭です。
普段見ることの少ない「受」の底面
柱のはめ込み用のホゾ(ホズ)穴があいています。

円柱状の柱は、
こんな風にスリングベルトをかけて吊り上げます。


一番重たい地輪も、クレーンで吊り上げます。

荷台に木材を置いて

石を乗せます。

荷台に南京袋を敷いて、石の間にも南京袋をあてて
石が傷つかないように積み込みます。

設置する際に、部材の向きが分かるように
正面に赤鉛筆で印がしてあります。


印が正面にして設置すると向きが揃います。
荷卸しの際にも、そのまま作業ができるように、
各部材にスリングをかけたままの状態で積み込みします。
他の灯篭や灯篭を立てる道具などを
トラックに積むと荷台は、いっぱいになります。(N)
7尺の三月堂という灯篭です。
普段見ることの少ない「受」の底面
柱のはめ込み用のホゾ(ホズ)穴があいています。

円柱状の柱は、
こんな風にスリングベルトをかけて吊り上げます。


一番重たい地輪も、クレーンで吊り上げます。

荷台に木材を置いて

石を乗せます。

荷台に南京袋を敷いて、石の間にも南京袋をあてて
石が傷つかないように積み込みます。

設置する際に、部材の向きが分かるように
正面に赤鉛筆で印がしてあります。


印が正面にして設置すると向きが揃います。
荷卸しの際にも、そのまま作業ができるように、
各部材にスリングをかけたままの状態で積み込みします。
他の灯篭や灯篭を立てる道具などを
トラックに積むと荷台は、いっぱいになります。(N)