
こだわり部分をご紹介します。
【笠の形】
笠に丸みを付け肉厚にすると重たい印象になる為、膨らませすぎないようスッキリと作りました。

蕨手(笠の四方にある突起部)は、上の辺をまっすぐ作らず、笠と接する部分は少し内側に窪ませて作っています。

笠のラインを繋げ、ラインが途切れることなく綺麗に見えます。
くぼみがないと笠のラインを目で追って横に流れてしまいます。

大きく凹凸を作るノミ仕上げの表面を数ミリ調整することは、難しい技術です。
例えば、平らな表面を1ミリ薄くするには均一に石を砥石で削ることができます。
しかし凹凸のあるノミ仕上げは凸になった部分だけを1ミリ薄く削るわけにもいかず、凹んだ部分も含め凹凸のある表面全体で1ミリ落とす(削る)ことになります。僅かな調整だからといって慎重にノミを当てるとその部分だけが全体と異なる石肌になってしまいます。やり直しができない石の仕事です。


【こだわりの石灯篭】岬灯篭を製作しております。
【こだわりの石灯篭】岬灯篭が完成 こだわり1
詳しい製品案内はこちら 岬灯篭(蛭川石)錆石








