雨の日に雰囲気がよくなってきた弥勒菩薩
弥勒菩薩|石仏石像の製造販売
石を地面に直接置いておくと、
石が地中の水分を吸って、自然に苔が付いてきます。
地面に近い場所から苔が登っていくように苔づいていきます。
弥勒菩薩の苔
苔むしているからといって、古いとは限りません。
水分を吸収しやすい柔らかい石は、苔づくのも早いです。

~2年前 作り立て~ (2024年12月撮影)
弥勒菩薩の石仏(彫刻したて)
自然の雨以外には、石に水を掛けたり、何か特別なものを掛けたり、
塗ったりはしていません。ただ、外に置いておくだけ
~完成から2年後~
弥勒菩薩|石仏石像の製造販売
石の下部や縁取りにも苔が付いて
少し古びた雰囲気が出てきました。
同じ環境であっても、石質や石の仕上げ方法が違えば、
苔の付きやすさは異なります。

工場の南側で木の陰もない、この場所でも2年で苔が付いています。
苔具合だけで古さを計ることは難しいです。
弥勒菩薩|石仏石像の製造販売
『石質が柔らかい石は、苔が付きやすい』
すなわち風化が早いという側面があります。
古びた雰囲気を出したい時は、あえて苔の付きやすい石を選びます。

逆に、硬い石は苔が付きにくく風化がゆるやかです。
お寺やお墓などに置くような地蔵は、硬い石で作ることが一般的です。(N)
牛岩青石

苔に良さそうな環境で、5年経った石を紹介しています。