石灯篭(三月堂という立灯篭)の設置工事をご紹介します。
7尺(総高さ約210㎝ 地輪約85㎝角)
お庭全体の広さや、設置場所によっても異なりますが、
一般的なお庭には、やや大きめのサイズになります。
【設置前のお庭】石灯篭立て方三月堂1設置前
基礎の穴を掘ります。
石灯篭立て方三月堂2基礎掘り
砕石を敷いて
ランマーを使って、てん圧します。
石灯篭立て方三月堂3ランマー
杭を打ち込みます。
今回は、6㎝角長さ90㎝の杭を地中に打ち込みました。
石灯篭立て方三月堂杭打ち
地面を固めた基礎の上に、砂とセメントと
少量の水を混ぜたモルタル(バサ)を敷きます。
その上に灯篭を設置していきます。
クレーンを使って、塀を越えて地輪を運び入れます。
石灯篭立て方三月堂5地輪搬入

地輪を設置します。
水平を出すために石を叩きます。
※彫刻部分を避けて、石が傷つかないように南京袋などを当てる。

地輪の上部中央には、はめ込み用の穴があけてあります。
石灯篭立て方三月堂6地輪
柱の上下にはホゾ(ホズ)という、
はめ込み用の突起が作ってあります。
石灯篭立て方三月堂7柱上はめ込み

地輪と柱のはめ込みを合わせます。
石灯篭立て方三月堂8柱下はめ込み
柱を設置します。
石灯篭立て方三月堂9柱
受を設置します。
石灯篭立て方三月堂10受
火袋を設置します。
石灯篭立て方三月堂11火袋
笠を設置します。
石灯篭立て方三月堂12笠
玉(宝珠)を設置します。
石灯篭立て方三月堂13玉 宝珠
完成です。(N)

基礎の作り方は、土地(土)の特性や状況
設置するものに合わせて決めています。
特に寒冷地は、異なる方法になります。(2026.07.07追記)