岡崎市内に建設中の老人ホームに、新しく石碑が完成しました。

こちらの石碑の、製作過程をご紹介します。
まずは石の選定からはじめます。
文字の内容や字数、設置場所をイメージしながら選びます。

自然肌の石を利用する場合には、大きさや石の形を見ながら、石の表面に段差が少なく、文字が彫れる石を選びます。

つぎに、文字サイズやレイアウトを調整していきます。
側面からも立ち姿を見て、前後の傾きも調整します。
底面にツメや角材を入れて、角度や向きを決めます。

上から糸を垂らして、地面に対して垂直に文字を配置します。
下の緑色のラインを設置後の埋め込み位置とします。
正面には大きく「刻石流水」、側面に社名や日にちを彫ります。

使用する万成石(まんなりいし)は岡山県の桜みかげ石

側面にある皮の部分などは、万成石らしい濃いオレンジ色の錆が出ています。

側面の凹凸がある石肌を、文字が彫れるように枠取り加工します。
枠の形に切り込みをいれます。

石の地の色が出るまで、色の濃い表面を彫り下げます。

予定よりも深く彫り下げ、ようやく地の色が出てきました。
しかし、部分的に色の濃い層が残り、この部分には文字は彫れません。
この面に文字を彫刻する予定でしたが、予定を変更します。

急遽、底面を切った時の材料でプレートを製作しました。
ボンドの食いつきをよくするために、それぞれ接合面に切り込みをいれます。



ボンドが固まるまで、爪を差して固定しておきます。

左面も同様に石材プレートをはめ、乾いたら目地を入れて仕上げます。

本体の材料から作った万成石のプレートは、ビシャン仕上げ
名前のプレートは垂直よりもわずかに内側へ寝かせいます。飛び出しを部分を減らし、目立ち過ぎないように石のラインに沿わせています。


次回は文字彫刻の様子をご紹介します(N)

こちらの石碑の、製作過程をご紹介します。
まずは石の選定からはじめます。
文字の内容や字数、設置場所をイメージしながら選びます。

自然肌の石を利用する場合には、大きさや石の形を見ながら、石の表面に段差が少なく、文字が彫れる石を選びます。

つぎに、文字サイズやレイアウトを調整していきます。
側面からも立ち姿を見て、前後の傾きも調整します。
底面にツメや角材を入れて、角度や向きを決めます。

上から糸を垂らして、地面に対して垂直に文字を配置します。
下の緑色のラインを設置後の埋め込み位置とします。
正面には大きく「刻石流水」、側面に社名や日にちを彫ります。

使用する万成石(まんなりいし)は岡山県の桜みかげ石

側面にある皮の部分などは、万成石らしい濃いオレンジ色の錆が出ています。

側面の凹凸がある石肌を、文字が彫れるように枠取り加工します。
枠の形に切り込みをいれます。

石の地の色が出るまで、色の濃い表面を彫り下げます。

予定よりも深く彫り下げ、ようやく地の色が出てきました。
しかし、部分的に色の濃い層が残り、この部分には文字は彫れません。
この面に文字を彫刻する予定でしたが、予定を変更します。

急遽、底面を切った時の材料でプレートを製作しました。
ボンドの食いつきをよくするために、それぞれ接合面に切り込みをいれます。



ボンドが固まるまで、爪を差して固定しておきます。

左面も同様に石材プレートをはめ、乾いたら目地を入れて仕上げます。

本体の材料から作った万成石のプレートは、ビシャン仕上げ
名前のプレートは垂直よりもわずかに内側へ寝かせいます。飛び出しを部分を減らし、目立ち過ぎないように石のラインに沿わせています。


次回は文字彫刻の様子をご紹介します(N)