お庭の石灯篭を移動したいというご依頼をいただき、
大阪から京都へ灯篭を移設しました。
【移転前の野面灯篭】
石灯篭の移転工事(移転前)野面
移設工事にあたって教えていただいたこと
~既存の場所と移転先それぞれのお写真をお送りいただき、お話しさせていただくとスムーズです~
①お庭の住所(既存の場所と移転先)
②灯篭のお写真 サイズ 一番大きなパーツの縦横奥行
(重量を計算し、作業方法を検討します)
③道路と建物・お庭・灯篭のある場所の距離
位置関係など(作業が可能か検討します)
④移転先の設置場所の広さと状況
(植栽などがある場合、土を掘る際に木の根は切ることになります)
⑤設置の際にセメントを使用してもよいかの確認(地面の基礎に使います)
⑥既存の灯篭を移動した後にできる穴の埋め戻しが必要か
(穴埋め用の土を持参します)
※できれば電源を貸していただけるとありがたいです。

道路やお庭の通路幅・駐車場の広さや、距離、屋根やひさし、
段差など細かく教えていただきました。日程の調整をして作業にうかがいます。
灯篭の引き取り作業荷物
◆使用する道具や機械
重たい石を動かす場合、クレーン付きのトラックで吊り上げますが、
トラックの荷台に重みがないと吊り上げられない為、
ウエイトになる石(今回は1t分)荷台に載せて作業します。

クレーンが届かない場合には、
キャタピラー付小型運搬車「力丸」に石を載せて運び、三つ又で設置します。
キャタピラー付小型運搬車力丸くん
状況に応じて必要な道具や機械が異なる為、
お庭の状況などあらかじめ詳しくお伺いします。

現地へ行かないと分からないこと、灯篭を動かしてみないと
分からないこともある為、考えられる事態に備え道具を準備します。

設置後のお庭 ↓