2017年08月04日 カニクレーンでの設置作業|石工事風景 「カニクレーン」という小型移動式クレーンを使って龍の水鉢を設置しています。こんな風に足を広げて重たい石を吊り上げてくれる重機です。トラックに付いたクレーンでは作業できない場所などで使われます。、お墓の工事などでもお世話になるカニクレーン。作業前は足をコンパクトに折りたたんでいます。キャタピラーでのろのろ移動します。かっこよく変身し、働きます。
2017年07月31日 龍の石像|龍が彫刻された水鉢の製作8 完成 龍が彫刻された水鉢を製作しております。最後に作った背びれ。完成した水鉢【龍の顔】口の中、牙と舌。恐る恐る触れてほしいです。後ろ姿 後ろになびく髭が動いているように感じさせます。玉(如意宝珠)を掴んでいる前足。命が吹き込まれたように生き生きと見えます。爪先この後、設置工事に伺います。
2017年07月26日 龍の石像|龍が彫刻された水鉢の製作6 装飾 龍の水鉢を製作しております。水鉢には龍の体以外にも様々な彫刻をします。裏面の額は3重に縁取りをして華やかな印象にしました。この額縁の中に日にち、お名前などを彫刻します。職人が赤鉛筆の上から墨で描いているのは、雲と波です。段々と完成に近づいてきました。龍の後ろ姿 前足の付け根から後方へ炎が出ています。額縁の下には蓮華を彫りました。波を彫刻している様子 平らな面が少しずつ立体になっていきます。底面に近い部分は、石を横向きに寝かせて作業しています。底面には給水用のパイプ穴と排水の穴があけてあります。縁の加工は欠けないように慎重に作業します。
2017年07月24日 龍の石像|龍が彫刻された水鉢の製作5 鱗(うろこ) 龍の水鉢を製作しています。水鉢の上面に龍の体を彫刻していきます。まず、龍鱗を墨入れします。水面の高さと流れを意識して描いています。腹の模様は蓮の花びらとして水面下で観音様を囲むようにしました。強さのある鱗にするために一枚一枚を重ねました。側面の鱗も墨入れしています。水は凹凸のある面を流れるとキラキラして見えます。縁取り部分には先を尖らせた背びれを作る予定です。作業中に欠けやすくなるのでこの段階では彫刻せず、最後に仕上げます。内側の水穴に溜まった水が、鱗を伝って外側に流れていく予定です。石の表面に水が流れていくと龍が動くように見えるかもしれません。
2017年07月22日 龍の石像|龍が彫刻された水鉢の製作4 頭・顔 龍の顔を彫刻しています、歯を彫刻し、最後に舌や口の中を彫刻します。舌を右側へ出し、意志を持っているようです。口の中も作り込んでいます。水鉢の正面に立つと龍と視線が合うように作っています。観音様に向かう目は観音様とも視線が合うように作りました。観音様に向かう牙は、ひげで隠しています。優雅に流れるような龍。まだ加工していない石肌と彫刻された龍の顔を見ると、石の中から龍が生まれてくる様に感じます。続いて龍の鱗を彫刻していきます。