石灯篭の笠の修復をしております。
割れた笠を接着した直後は、色を付けたセメントが茶色く
隙間も広く、目立ちます。

接着して、紐等で石同士を締め付け固定後、
10日程度経過すると、接着剤も定着してセメントの色も
石に馴染んで目立たなくなります。石の隙間も狭くなりました。

灯篭の笠、修理後 底面の写真です。
うっすらとラインが残っています。
笠の上面の写真です。
うすく白っぽくラインがある部分がつなぎ目です。

石の欠片がなかった部分をパテで埋めることも可能ですが、
今回はわざと埋めずにおきました。

この部分に水が集まるので、早く苔がつくように期待しています。
苔が付いて馴染んでいくと、厚みの部分のつなぎ目が目立たなくなります。
破損した火袋は新たに造り直しました。
灯篭の笠は参道側の角が欠けていましたが、
設置するときは修理した角を外側に向けて目立たなくしました。

向かって左手前が修復した角です。

灯篭の火袋を着色してほかの部材の色に近づけることも可能です。
つなぎ目のラインが目立たないように着色加工もできます。
ご予算に合わせて修理修復の方法がございます。
今回の神社の場合、木々に囲まれた環境もあり、
比較的はやく苔汚れがつき、つなぎ目も目立たなくなると思われます。
背の高い灯篭で、つなぎ目が視界に入る機会が少ないことも考慮し、
つなぎ目の着色加工はしておりません。
破損の状況などにより、修理の方法も異なります。
欠けた石の欠片を砕いて補修に利用することもありますので、
修理修復をご検討の方は小さな欠片も探してみてください。
石製品の修理修復はこちら
割れた笠を接着した直後は、色を付けたセメントが茶色く
隙間も広く、目立ちます。

接着して、紐等で石同士を締め付け固定後、
10日程度経過すると、接着剤も定着してセメントの色も
石に馴染んで目立たなくなります。石の隙間も狭くなりました。

灯篭の笠、修理後 底面の写真です。
うっすらとラインが残っています。

笠の上面の写真です。
うすく白っぽくラインがある部分がつなぎ目です。


石の欠片がなかった部分をパテで埋めることも可能ですが、
今回はわざと埋めずにおきました。

この部分に水が集まるので、早く苔がつくように期待しています。
苔が付いて馴染んでいくと、厚みの部分のつなぎ目が目立たなくなります。
破損した火袋は新たに造り直しました。
灯篭の笠は参道側の角が欠けていましたが、
設置するときは修理した角を外側に向けて目立たなくしました。

向かって左手前が修復した角です。

灯篭の火袋を着色してほかの部材の色に近づけることも可能です。
つなぎ目のラインが目立たないように着色加工もできます。
ご予算に合わせて修理修復の方法がございます。
今回の神社の場合、木々に囲まれた環境もあり、
比較的はやく苔汚れがつき、つなぎ目も目立たなくなると思われます。
背の高い灯篭で、つなぎ目が視界に入る機会が少ないことも考慮し、
つなぎ目の着色加工はしておりません。
破損の状況などにより、修理の方法も異なります。
欠けた石の欠片を砕いて補修に利用することもありますので、
修理修復をご検討の方は小さな欠片も探してみてください。
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