雪見灯篭にあかりを灯す網目格子になっている部分。
この彫刻を「透かし(すかし)」と呼びます。
七宝透かしの模様
同じ灯篭でも、模様の数と大きさは
灯篭のサイズによって変わります。
その為、サイズによって模様の印象が変わります。
【角雪見2.0尺】火袋一辺4寸 12㎝
透かし模様も小さめ丸印の七宝模様がひとつ。
【角雪見2.5尺】 火袋一辺5寸 15㎝
七宝模様が横に二つ並んでいます。
【角雪見3.0尺】 火袋一辺6寸 18㎝
円が横に二つ 半円が上下にあります。
【角雪見3.5尺】 火袋一辺7寸 21㎝
枠の縁に模様が来た時は石を残して彫刻します。
【角雪見4.0尺】 火袋一辺8寸 24㎝
大きなサイズになると七宝模様が6つ並びます。
太鼓といって火袋の側面が膨らんでいるデザインは、
通常の火袋より彫刻が増えます。
上質仕上げと呼ばれ、膨らみをつけると立体的で立派に見えます。(N)