野面灯篭(山灯篭・化け灯篭)と呼ばれる自然石を組み合わせた灯篭は、
全体のバランスが美しい形を見つけて作ります。
一般的な灯篭は六角形や円形、四角形など左右対称ですので
各部材の中心に重ねていくと設置が可能でバラバラにしても比較的容易に合わせ位置を探すことができます。
しかし、野面の場合は左右均等ではない自然の石を組み合わせる為、
石の芯を見つけるのが難しく一度バラしてしまうと
同じ位置に設置できなくなってしまうこともあります。
今回、甲州地方で産出された亀甲石の野面灯篭をバラすことになりました。
合わせ位置の印の仕方をご紹介します。

この野面は6つの部材から構成されています。
接合部(赤印箇所)にピッタリと布製のガムテープをつけて
設置面に三か所ずつ、1本ライン 2本ライン 3本ラインの三種類印を付けました。
こうしておくと設置する際に、作業がスムーズに行えるようになります。
【玉と笠の合わせ位置】印を付けたらガムテープに切れ目を入れます。

【笠と火袋の合わせ位置】

【柱と地輪の合わせ位置】

地輪には水平の印を三面につけました。
写真では水平に見えませんが。。。水平です(N)

全体のバランスが美しい形を見つけて作ります。

一般的な灯篭は六角形や円形、四角形など左右対称ですので
各部材の中心に重ねていくと設置が可能でバラバラにしても比較的容易に合わせ位置を探すことができます。
しかし、野面の場合は左右均等ではない自然の石を組み合わせる為、
石の芯を見つけるのが難しく一度バラしてしまうと
同じ位置に設置できなくなってしまうこともあります。
今回、甲州地方で産出された亀甲石の野面灯篭をバラすことになりました。
合わせ位置の印の仕方をご紹介します。

この野面は6つの部材から構成されています。
接合部(赤印箇所)にピッタリと布製のガムテープをつけて
設置面に三か所ずつ、1本ライン 2本ライン 3本ラインの三種類印を付けました。
こうしておくと設置する際に、作業がスムーズに行えるようになります。
【玉と笠の合わせ位置】印を付けたらガムテープに切れ目を入れます。

【笠と火袋の合わせ位置】

【柱と地輪の合わせ位置】

地輪には水平の印を三面につけました。
写真では水平に見えませんが。。。水平です(N)







