愛宕山をお祀りする社を建てるにあたり、
石の工事を行いました。
【工事前】愛宕山の方角に石碑がありました。
こちらの場所を整備します。
30㎝角の間知石を10個ずつ並べて
300㎝角の敷地を地面より一段高くします。
お社と地面が通じるようにパイプを通しておきます。
これは石工事としては、必要ありませんが
「神様の通り道を塞がないように」
「空気を通すため」などの理由から
地面とお社を繋げておきます。
間知の内側にコンクリートの壁を作ります。
内部には鉄筋を入れます。
木で枠を作りコンクリートを流し、
鉄筋入りの壁を内側に作ります。
間知石の上にコーピン(縁取りの石)を設置します。
コーピンと内側のコンクリートを
L字金具で固定します。
中央部に祠の台石を作ります。
祠正面の通路部分には鉄筋を入れて
セメントで基礎を作ります。
コンクリートの上に敷石を設置します。
コーピンの高さまで
内側にコンクリートを入れます。
柱を立てて玉垣を作ります。
コーピンに穴をあけ、柱の底面のピンを差します。
石材用ボンドで接着します。
祠の台石は、
三段間知を積みました。
中央には塩ビパイプを通しました。
パイプの中に砂を入れます。
セメント・石材用ボンドなどで上の石を固定します。
灯篭を建てて完成です。
玉垣は、ステンレスパイプで繋げています。
仕上げ
工事前からあった「愛宕山」と刻まれた
石碑の移設もしました。
石工事の後、台石の上にお社が設置されます。
旦椋神社 京都府宇治市大久保町北ノ山109
本殿の裏側にあります。(N)
祠の建て替え工事も行っています。