本来、燈篭には火を灯す役割があったはず、火をともしちゃいけない燈篭とは一体?

こちらは雪見灯篭として販売していますが(一般的な雪見型ではなく創作的な灯篭です)雨の日に火を灯していたら消えちゃいます!そうなると、もはや燈篭の役目を失っていますので燈篭とは呼べません。が形式上、燈篭と呼んでいます。
石燈篭の笠の裏面には「雨返し」といって火袋に雨水が伝っていかない様に段差を作ることがあります。しかし、なんとこの燈篭、火袋の中央めがけて水が伝っていきます。なぜこのようになるかと言うとどら焼き形の笠の形状がポイントになります。あとは、ノミ仕上げなのも大切なポイントです。

笠が濡れると底面に水が伝い、滴が火袋の中に落ちます。

そして火袋の底面に水が溜まります。さらに溜まった水面にしずくが落ちると空洞になっている火袋に反響して水琴窟の様に音が響きます。

溜まった水は火袋の端からオーバーフローして自然排水しながらノミ肌を伝っていきます。

光の反射でキラキラする水の流れは、ノミ仕上げの良さに尽きます。

常に笠に水を落とすのも良いですし、雨の日を心待ちにする選択もあります。火を灯せないと言いましたが、火袋底面の穴を深くして防水仕様の電気を入れ込めば照明器具として石燈籠の役目を果たせます。ちょっと特殊な灯篭ですが面白いのでご紹介させていただきました。
こちらは石彫家 鈴木政夫氏のデザインです。通常の雪見灯篭にある受の部材はありません。(N)
政夫雪見灯篭の詳しい製品紹介を見る


こちらは雪見灯篭として販売していますが(一般的な雪見型ではなく創作的な灯篭です)雨の日に火を灯していたら消えちゃいます!そうなると、もはや燈篭の役目を失っていますので燈篭とは呼べません。が形式上、燈篭と呼んでいます。
石燈篭の笠の裏面には「雨返し」といって火袋に雨水が伝っていかない様に段差を作ることがあります。しかし、なんとこの燈篭、火袋の中央めがけて水が伝っていきます。なぜこのようになるかと言うとどら焼き形の笠の形状がポイントになります。あとは、ノミ仕上げなのも大切なポイントです。

笠が濡れると底面に水が伝い、滴が火袋の中に落ちます。

そして火袋の底面に水が溜まります。さらに溜まった水面にしずくが落ちると空洞になっている火袋に反響して水琴窟の様に音が響きます。

溜まった水は火袋の端からオーバーフローして自然排水しながらノミ肌を伝っていきます。

光の反射でキラキラする水の流れは、ノミ仕上げの良さに尽きます。

常に笠に水を落とすのも良いですし、雨の日を心待ちにする選択もあります。火を灯せないと言いましたが、火袋底面の穴を深くして防水仕様の電気を入れ込めば照明器具として石燈籠の役目を果たせます。ちょっと特殊な灯篭ですが面白いのでご紹介させていただきました。
こちらは石彫家 鈴木政夫氏のデザインです。通常の雪見灯篭にある受の部材はありません。(N)
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